ラテンダンスに象徴されるように、周りをパッと照らす力。
まさに「ラテン線」を持つ人の特徴です。
しかしメリット同様デメリットも多いのがこの線。
手相占いの観点から詳しく見て行きましょう。
ラテン線ってどこにあるの?
手相占いの主要線の中の一つ「感情線」。
この線は言わずと知れたその人の性格を現わすものです。
それが極端に短いタイプがラテン線です。
ラテン線があるのってどんな人?
とても明るく楽観的な性格の持ち主です。
多少嫌なことがあっても悩みません。
いつも笑っているため周りを笑顔にできる大きなパワーを持っています。
ラテン線のメリットは?
おおらかで一緒にいるとあっと言う間に時間が流れていく人気者タイプ。
初対面の人でもすぐに打ち解けられる力を持っています。
良い意味で単純なので、あまり人との駆け引きもしたがりません。
それが故に一緒にいても気を遣わずに済むため、周りにはいつもたくさんの人が集まってきます。
ラテン線を持つ人は、物事を常にプラスに捉えます。
何か悪いことが起こってもくよくよしないさっぱりとした性格です。
ラテン線のデメリットは?
あまり深く考えずに行動してしまうこのタイプ。
それが故に起こる失敗もかなり多くなってきます。
行動までの時間が短いのはメリットな反面、重要な局面では少しだけ冷静に行動することも必要になってきます。
また、ストレスを感じないのは良いのですが、たまに場にそぐわない行動もとってしまいます。
アドバイスをしてあげても、楽天的なあまり真摯に受け止めないことがさらに周りのストレスになります。
占いにおけるラテン線との付き合い方
自分にラテン線がある方は、心の動くままに行動しても大丈夫です。
上記で述べたデメリットがあるものの、圧倒的にメリットの方が勝ります。
自分の感じるままに行動して間違いはありません。
パートナーにラテン線がある方は、一緒に楽しむことを先決させましょう。
とにかく相手は人生の楽しみ方を知っています。
当たる占い「手相占い」でも、かなりのパワーを持つ線です。
信じて一緒に付いていくことに損はありません。
占いの中でも当たる占いを取り入れること
と言っても、素人の方には当たる占いなのか判断は付きにくいと思います。
当たり障りのない回答をくれる占いよりも、振り切った事を投げかけてくれる占いにアドバイスに耳を傾けてみると、新しい自分が見えてきます。